骨粗鬆症治療薬

 

イビニティ接種は12回で終了したので
 
次の治療はプラリアになりました。
 
オーバーシュート とか怖い副作用があるので
 
ためらっていたけど
 
私の場合、リウマチで骨破壊の進行が速いので
 
他の治療薬では又骨折する可能性が大きく
 
運悪いと車椅子、
 
もっと運が悪いと寝たきりに…
 
 あと10年は車いす生活になりたくないので
 
プラリアを接種する殊にしました。
 
 
 
プラリアはデノスマブで、
 
ヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤
 
(難しくてよく分からないけど) 

骨吸収を促すRANKリガンド(RANKL)という
 
(これまた難しいわね~)
 
物質の働きを阻害することで、骨量を改善する薬剤
 

アメリカ製薬会社の薬プラリアは

日本定価が¥28,000ほどなのに

アメリカの定価は$1,800 (¥275,000)以上

イビニティも日米で同じような価格の差でしたね

 

それで如何やら現在の私の保険プランで 

自己負担額は$500ぐらい(らしい)

年二回接種で$1,000ドル

 

イビニティの時、薬剤師が教えてくれて

製薬会社の補助金プランを申し込み

自己負担額が$25まで下がったので

 今回も同じ製薬会社なので

補助金プランがあるかと調べたらありました。

 如何やら自己負担金が一回$25、年で$50

自己負担額が$1,000が$50まで下がる



ところがリウマチ医の話によると

シニア医療保険、メディケアになると

この補助プランを利用できなくなるとかで

来年からメディケアに変わる私は

薬代最高負担額までは自己負担。


現在はメディケアは薬代上限が$2,000です。

(トランプ政府が自己負担額を上げる可能性が大😖)

更に接種は病院でしないと

メディケアの保険がきかないということで

リウマチ医の診察のついでに注射してもらう事が

出来なくなる。


それにしても

製薬会社が補助金プランを出すぐらいなら

定価を日本のように安くすればよいのにね。 


👵には元気でいてもらわないと 困る

ボクの食事係がいなくなるのは本当に困る


 

 

 

 

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