大腸内視鏡検査

検査の二週間前から数日おきに

ドクターオフィス から 

指示確認電話がかかってきて 

食事制限についておさらい😶 

検査三日前から

消化が良い物だけを食べ

(安全を取って　私はほぼ流動食でした） 

二日前にも電話でダイエットの確認をされて

前日は水分を接収するだけで

先ず錠剤の下剤を一日制限量より多い四錠飲んで

スポーツドリンクに混ぜた粉末の下剤を飲み始めたら

 またまたドクターオフィスから電話かと思ったら

ドクター自身からの電話でした。

㊩「明日一時半の検査は終わるのは二時半で

三時過ぎ迄食事が出来ない。 

そんなに長い時間 何も食べれないのは辛いだろうね」

👵「大丈夫ですよ」

㊩「…」

㊩「 下剤服用はもう始めた？」

👵「はい、言われた時間より早めに始めました」

㊩「それは良かった!!　

11時半に検査ができるけど来れる？」

👵「残りの下剤＋スポーツドリンクを

何時に飲まないといけないのですか？」

㊩「明朝5時半…

8時までに飲み終えたらオッケーだよ」

👵「チャックインは10時半ですね？

付き添う👴が大丈夫か訊いてみます」

(👴は👌）

👵「では明日10時半にチェックインします」

 

電話を切って2分後に又電話が…

㊩「9時半に来れる？10時半に検査が出来るよ」

👵「という事は

4時半に下剤を飲まないといけないですね？」

㊩「そうだね…　11時15分には終わるよ」

👵「…」 (4時半起き🤔）

㊩「もっと早くても大丈夫なら8時半の検査…」

👵「夜中の2時半に起きるのは無理だわ。

９時半に行きます」

㊩「どうもありがとう。では明日…」

 

絶対に、私が長いこと空腹を我慢するのを

心配してくれているのではなくて 

キャンセルが多く入って、

スケジュールを繰り上げたかったのよね。 

 

検査前の看護師の話では 

 どうやら、検査前日が父の日だったので

家族と食事をしたくて、

キャンセルした人が多かったらしい。 

 

ドクターは北海道旅行からハワイへ戻ってきたのが

検査前日で、 直ぐに私に電話をしてきたみたいね。

(時差ぼけのドクターに検査してもらうのが

少し不安になったわ） 

 

ともかく、 

4時半に残りの下剤入りスポーツドリンクを飲んで

7時半の便は完全に水になった👍

 

線維筋痛症で今回より酷い下痢＋嘔吐 を

一時期は月一で経験していたからか

私は腹痛も吐き気も疲労感も感じなかったです。

 

9時半に到着して、準備室に入ったのは10時15分

看護士が、病院記録データーの確認質問している間に

他の看護士が点滴静脈注射を手の甲にしようとして

（メッチャ痛くて、黙って我慢していたけど）

結局、できなかったようで腕に移動。 

 

腫れあがった手の甲はボトックス注射後みたい 

 

こんなカーテンで仕切られているだけだから、

 

両隣の会話が丸聞こえ…

 

右側の患者は「1999年生まれ」の女性

 

26歳で大腸内視鏡検査 とは😲

 

左側の患者は

 

看護師「when did you smoke?」

👨「14歳から…」

 

質問の意味は　最後に喫煙したのは何時かと…

 

 

英語が母国語でない看護士・技師が増えているし

 

患者の母国語が英語でない場合も多いし 

 

会話に 誤解が生じることが増えていると思うわ。

 

準備完了して10時40分に検査室に運ばれ

 左側臥位になって、 

フェンタニル (Fentanyl)(鎮痛剤） と

ミタゾラム (Midazolam)(麻酔導入薬・鎮静薬）を

注入された途端、意識不明😴

 

検査が終わったのは11時13分 で

目が覚めたのは準備室/回復室 で11時半

切除した小さいポリープ2個を検査に出したと

看護士から説明があって

 11時45分に👴がやってきて

プリントアウトされた結果を手にチェックアウト

 

 エレベーターに乗る前に呼んでおいたウーバーで

自宅に戻ったのは12時半

シャワーを浴びている間に 

早朝、料理しておいた雑炊と煮物を温めて 

 食事をしたのが12時45分

👴「2キロ以上減量したのでは？」

実際は1.3キロ減量しただけで

一日で元の体重に戻っていました。