何を考えているのか?

今日「お初のワンちゃん」は
 
昨日、ボストンからハワイへ
 
引っ越してきたナッシュちゃん


Dukeと来た時も大変だったけど
 
10年以上たっても

手続きや引き取りに行くとき、
 
相変わらず大変らしい。
 
 
 
 
ラッキーちゃんはキアヌと同じく保護犬
🦊「ボクがこっちを警備するから

キミはあっちを見ててね


ラッキーちゃんが
 
もう行くの?もっとゆっくりしていけばよいのに
 
と言ってくれている。😊
 
 
ラッキーちゃんは今の飼い主(D)さんに引き取られた時
 
キアヌと同じく「人間大好き、犬大嫌い

そして留守番中、吠える、吠える


同じコンドに住んでいるDさんは
 
キアヌの「成功例」を隣人に聞いて
 
自分も頑張ろうと一年半かけて訓練。
 
如何にか、他の犬を無視するようになったけど
 
同じ部屋で他の犬と一緒は無理。

それでも

キアヌの事は好きらしくて
 
エレベータに一緒に乗っても問題なし。

 
保護犬同士 相通じるものを感じているのかもね。
 
 
 
保護犬と言ってもバックグランドは全く異なり

キアヌはホームレス犬(野良犬)だったけど

ラッキーちゃんは

部屋(ケージ?)の中から出してもらえなかった
 
繁殖引退犬

ヒュメイン・ソサイエティに血統書付きで

保護された時は6歳。

がりがりに痩せて脱毛していて
 
トイレのしつけも出来ていず、
 
引き取ってくれたDさんに長いこと
 
冷たい態度をとっていたので
 
『人間不信なのか』とDさんは思っていたら
 
Dさん以外の人間、特に男性が大好きで
 
Dさんの息子さんが遊びに来ると大喜び
 
 
 
多分、ブリーダーが
 
Dさんと同じ東洋人女性だったのでしょうね。
 
 
今はDさんを家族と認めているし、

東洋人おばあさん👵私にも寄ってくる。



Dukeは ほっそりした白人高齢女性が大嫌いだった。

ブリーダーのお母さんが痩せた白人高齢者。

売れ残りだったDukeはそのおばあさんに

意地悪されていたのかもね。



同じコンドに黒人男性だけに吠えるワンちゃんがいて

飼い主さんが

うちの犬は人種差別者」と言っていた😅


この7年間でキアヌが人に吼えたのは二回。

一人(男)はニコニコとキアヌに近寄ってきたので
 
何故キアヌが吠え立てるのか不思議だった。
 
 
一人(女)は、若しかするとホームレスという風情。

(キアヌはホームレスの犬にも人にもに吠えない。)

 
キアヌが吼えたのは
 
どうも、何かの麻薬を使っている人たちだったみたい。
 
マリファナの臭いは私にも分かるし

かなり嗅覚が鋭い私でも何も臭わなかったけど、

キアヌは何かを感じたのでしょうね。




コメント

  1. みいしゃ1/15/2025

    犬も、猫も本当に賢いですよね。生きる術を知っている、保護されるまでの環境で、いろいろなことを学んで、自然に身につけていることが多いんですね。気の毒な環境だけど、経験値が高くて、防衛本能が高いんですね。
    新しい家族に出会えたワンコたちは、本当に幸せ。
    家族もすばらしいです。

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    1. 保護犬を引き取る人にも覚悟が必要です。
      心身に問題がある場合が多いから根気が必要。
      ラッキーちゃんのように 飼い主さんには冷たい態度だと、
      飼い主さんは辛いですよね。
      でも飼い主さんはラッキーちゃんが好きで好きでたまらない。
      ラッキーちゃんもわかってきているのでしょうね。
      ツンデレなのかな?

      キアヌも問題児だったけど、キアヌは基本的に愛情深くて性格が良いから👍


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